フリーウェアと便利な扱い方

https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code

デバックで行番号が表示されたときダイレクトに移動するとき使う

# 任意の行番号へジャンプ
ctrl + G
: 1024 # 任意の番号を入力する

VSCodeにも差分比較ツールはあり比較的見やすいが テキストの比較であれば自分が使用した中では一番見やすい
https://www.perforce.com/ja/zhipin/helix-core-apps/merge-diff-tool-p4merge

P4Mergeは無償で使える。インストール時にp4mergeだけを選べば使える 参考

いくつか、自分が作ったWebアプリケーションのフォントで使用している
Webから読み込み可能なので使いやすい。また、Web上で文字を入力して確認できるので便利だ
https://fonts.google.com/

yujiシリーズのひらがなが味があり好きである
https://fonts.google.com/?query=yuji

佑字 - Kinuta Font Factory
https://www.moji-sekkei.jp/font/yuji/

最近は使用しなくなった教育用のロースペックPCにChromeOS Flexを入れた
TVにHDMIで接続してVODを見る程度にはいける、WindowsOSの時には重さを感じたが比較的軽さを感じる
https://support.google.com/chromeosflex/answer/11552529

データベースのアクセス、テーブルやレコードの内容を確認するならば、これが一番いい
社会人になってから知り学生の頃に知りたかったツール
情報科以外、データベースに触れることないかもしれないので存在だけ知るのもよい
MYSQLやPostgreSQLなど導入できなくても、SQLiteで簡易にSQLを学ぶのもよい
https://a5m2.mmatsubara.com/

譜面作成ソフトではあるが、xmlをエクスポートする機能が備わっているので、
後述するソフトウェアにメロディを読み込ませることが出来る(VOICEVOXは未確認、RVCは音声→音声なのでなし)
過去に有料版のエディターを使用していたが無料になった
他の有料版は譜面を読み込んで、デジタル譜面化が可能、精度は紙の譜面の見た目に依存する
https://cm.kawai.jp/products/smz/

歌声合成、精度よい、高性能なGPUは所持していないのでGoogle Colabratoryで実行する
過去、CPUでも動いたか、GPUで動かしたか忘れたがローカルでも処理した、時間は掛かったかと
https://studio-neutrino.com/

ハミング機能が追加された、xml読み込み可
ローカルのCPUで普通に動作可能、GPUモードを使うかはお任せ
https://voicevox.hiroshiba.jp/

自分の声を録音してから、Google Colabratory等で任意の音声に変換する
ただし、音域や声質等は似ている方が変換しやすく精度は高まる印象だ
BOOTHに音声モデルを配布/販売しているが、モデルの音声の出所は注意すること
技術的には面白いので整備が追い付いてくれば楽しめるジャンルかと
https://github.com/RVC-Project/Retrieval-based-Voice-Conversion-WebUI

ボーカル分離/トラック分離、分析・パート、なりきり演奏用
ただし、トラック分離は恐ろしく時間が掛かる
有料ではあるがizotopeのRX standardの方が精度はイマイチな気はするが、分離のレスポンスは早い
https://github.com/Anjok07/ultimatevocalremovergui

自分がフリーウェアを活用している流れは以下の通りである

■ VSCode(テキストエディタ)への活用

flowchart TD A[VSCodeを開く] --> B[プログラミングに使う] A[VSCodeを開く] --> C[マークダウンのドキュメントを書く] A[VSCodeを開く] --> D[メモ帳として使う] A[VSCodeを開く] --> E[過去のファイルを比較する] B[プログラミングに使う] --> B1[ホームページを作成をする] --> B2[フォントをオシャレにしたい] B2[フォントをオシャレにしたい] --> B3[Webフォントとして
Googleフォントを使用する] C[マークダウンで
ドキュメントを書く] --> C1[ドキュメントとして保存する] --> C2[ドキュメントを見返す] C2[ドキュメントを見返す] --> C3{更新する?} C3 ---->|YES| C[マークダウンで
ドキュメントを書く] C3 ---->|No| C5([終了]) E[過去のファイルを比較し
何をしたか思い出したい] --> E2[P4Mergeで比較する
※カラーで見やすい]

■ VOICEVOXへの活用
他にもVOICEVOXを活用してプログラミングで得られた実行結果を読み上げさせる
例えば、LLMで得られた会話データを翻訳してVOICEVOXに読み上げさせていた

flowchart TD A[VSCodeを開く] --> B[プログラミング] B --> C[LLMに問いかけ] C --> D[英語の返答] D --> E[英語の返答を日本語に翻訳] E --> F[日本語に翻訳した内容を
VOICEVOXに投げる] F --> G[VOICEVOXによる音声の読み上げ]

■ A5:SQL Mk-2(DB編集ソフト)への活用
データベースを作成するのは表計算ソフトによるレコード管理が耐えられなくなったときに使う
個人であればサーバを立てなくて済むSQLiteがオススメ

flowchart TD A[A5:SQL Mk-2] --> B[SQLで私的なデータベースを作成する] B[SQLで私的なデータベースを作成する] --> C[SQLでデータベースを検索する] B[SQLで私的なデータベースを作成する] --> C2[プログラミングと併用して
テキストデータをデータベースに登録する]

■ 音楽関連への活用
所謂、ファン活動的(同人的)な意味合いと練習支援的な意味合いが強い
オリジナルにもトライするが、まずは真似てクオリティアップを狙う
なお、機械学習を活用するのでGoogle Colabratoryなどの環境の用意が必要である。
また、著作権関連で揉める分野なので利用するときには内容を要チェック
個人の利用に留めるのがよいかと

flowchart TD A[スコアメーカーZEROで
譜面と歌詞を作成する] --> A2[XMLファイルをエクスポート] A2[XMLファイルをエクスポート] --> A3[NEUTRINOにロードする] A3[NEUTRINOにロードする] --> A4[NEUTRINOで歌わせる] B[DAW(有料)で自分の歌声を録音する] --> B2[音声ファイルをエクスポート] B2[音声ファイルをエクスポート] --> B3[RVCにロードする] B3[RVCにロードする] --> B4[RVCで歌声を変換して歌わせる] B4[RVCで歌声を変換して歌わせる] --> B5[自分の声が苦手だけど
カバー曲を作成したいとき] B4[RVCで歌声を変換して歌わせる] --> B6[男性にはオクターブ高のため
女性の音域で歌わせたいとき]


UVRやRX9(有料)は活用の可能性を秘めているかと思う
なお、DAWは無料のものもあるが動作するかはチェックが必要である

flowchart TD A[UVRで楽曲を分離する] --> A2[ギターパートを解析したい] A2[ギターパートを解析したい] --> A3[ギターパートを抽出] A --> B2[ギターパート以外を抽出
※1時間程度は掛かる] B2 --> B3[抽出結果をDAW(有料)に取り込む] B3 --> B4[ギターパートを演奏することで
自分が憧れのバンドのメンバーになりきって遊ぶ] B3 --> B5[プロの演奏に合わせてギターをプレイする
実力のチェックに]

  • freeware.txt
  • 最終更新: 2024/05/19 01:22
  • by educator